日本一の米どころ南魚沼
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2020/08/20 07:31

おはようございます
南魚沼のYです

現在南魚沼は
天候快晴 気温24℃ 風は無し
過ごしやすい気温ですが日中からまた日差しがかなり強くなるとの事
早出出勤に命を救われております

お盆休みも明けそろそろ稲刈りが始まろうとしています
昨日ニュースを見たら早生の更に上の品種極早生が柏崎の方で生産されており
もう刈り取りが始まったそうです
南魚沼の方でもほぼすべての圃場で穂揃いが完了しました

穂揃いとは圃場の約80~90%が出穂した事を指します
これがもう少しすると稲穂が傾き始め「傾穂期」という時期に入ります
穂揃いから約35日で刈り取りの適期を迎えるので早いところは一ヵ月切ってますね
そろそろコンバインのメンテナンスも始めないといけません

とか綴りつつトラクターの塗装をしている図が数枚カットインします

南魚沼には格納庫がまだなく日差しが強い日は炎天下の下
雨が降る日は雨さらしになってしまうのでどうしてもボディの部分が色あせてもろくなってしまうので
稲刈り前にしてしまおうということで急遽南魚沼板金部を結成して2日で完了
元職人がいると養生とかもスムーズで楽です!
僕は見ながらやーやー言ってるだけで終わりました!

ビフォーとアフターを撮らずに作業途中だけ写真を撮る
この南魚沼クオリティは大事にしたいと思います
そして申し訳ありません(´;ω;`)

場所は変わって今現在の南魚沼の図
中山間の圃場から下って来る時にパシャリ
穂揃いし圃場が黄色くなり始めてるのがわかると思います
これがもう少し経つと全体が黄金色になり稲刈りが始まります
古代いにしえから現在に残る言葉も稲刈り時期を現していたかもしれません

「その者青き衣をまといて金色の田へ降り立つべし。」

「その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし。」

「育まれたお米との実を結びついに園児を新米の味にみちびかん。」

「失われた大地との絆を結びついに人々を清浄の地にみちびかん。」

有名な偉人の言葉です
すいません、全然違いました
ナウシカの大ババ様でした

今日は防虫作業
昼前から一気に気温があがる予報なのでパパパーっとすましてきたいと思います
そして来週から最後の草刈りWeekです(´;ω;`)