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毎年恒例になるのですが中山間地域の圃場は野生動物と秋まで共存してお米を育てています。

この足跡はおそらく鹿様ではないでしょうか。

下の写真は鹿様が稲の葉先を食べたものです。

綺麗に葉先が無くなっているのがお判りでしょうか？

春は鹿様に葉先を食べられ、秋は猪様に体を洗う場所を提供し

こうして稲は強くなっていくのです！